＜コトカル＞ ぼかし染め ミニ財布/草

独自の構造（意匠登録第1598276号）でコンパクトなのにお札を折らずに収納できるミニ財布。表の革は着物の染色からヒントを得た技法でグラデーションに手染めしています。cotoculミニ財布の一番の特徴はお札の収納方法。お札は、湾曲しても折り目がつかないので自動販売機にもスルスル入り、もう折れたお札でお支払いする必要はありません。また、フタを開けるだけで全てにリーチ出来るので出し入れ簡単。財布を横向ける必要が無いので中身がこぼれる心配もありません。大きく開くので小銭は投げ入れるだけ、必要な小銭も簡単に取り出せます。カードポケットは、コンパクトサイズの割に収納量が多く、大きく開くので出し入れ簡単。使用している革は、動物の皮膚に元々あった傷やシワ、血管などの特徴をそのまま引き継いでいる天然ものであるため外観や品質が全く同じものはありません。それらは天然の革ならではの大きな魅力といえます。顕著なものは検品時に除いていますが、天然皮革が見せる個性としてご理解ください。※本革を使用している為、表面にシワ・傷・血管跡等がございます。また底に染料が入り込み、汚れやシミに見えることがございますが、天然素材の証とご理解ください。職人がひとつひとつ手作業で製作しております。1点ずつ手染めしている為、個体差が生じます。お使いの画面設定などにより、実際の商品と色味が異なる場合がございます。cotocul（コトカル）は、“京都発信の世界ブランドを創る”の目標を掲げ、2005年にアパレルメーカーとしてスタートしました。当初は協力工場で生産して頂いた商品を全国の専門店に卸販売していたのですが自分たちの手でつくったモノを自分たちで直接お客様にお届けしたい、という想いが芽生え、2015年に手づくりの革小物ブランドcotocul（コトカル）をスタートしました。古都（コト）＋culture（カルチャー）を組み合わせた造語です。京都や日本に受け継がれた素材や文化を、モノ創りを通じて発信したいという想いをブランド名に込めています。ブランドコンセプトは【笑顔に繋がるモノ創り】これはご購入頂いたお客様は勿論ですが、商品を創っている私たち自身、ご協力頂いている職人さんや材料を供給頂いている仕入先のみなさんを含め、我々のブランドの存在がたくさんの人の笑顔につながればいいなと思っています。