はじめに
手に馴染む革の質感を楽しむ
手で持っていても疲れずらく、持ち運びに便利な文庫本サイズにぴったりのブックカバー。シンプルな見た目だからこそ飽きが来ず、さらには本を読みながら手に馴染む「革の質感」を指先で楽しむことができます。書籍が好きという読書家の方は、自らクラフトしたブックカバーを読書のお供にしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介するレシピでは、レザークラフトの「切る」「貼る」「縫う」に加えて、一枚革や張り合わせた革のコバ磨きなど、基本的な工程を一通り身につけることができます。